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未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch vol.38を開催しました！
2021/11/18
11月17日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.38』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。
登壇企業紹介
株式会社あのころコミュニケーションズ
代表取締役 草野 将 氏
eアート教室を活用した認知症ケアサービスの開発・運営
タブレットを使ったeアート教室を開催して、認知症高齢者の幸福度を高め、 家族や介護者とのコミュニケーションを促進するサービスです。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・eアート教室は、認知症高齢者と家族の課題を解決する手段となる。
・eアート教室は、本人と家族が楽しみながら継続できる認知症ケアである。
・eアート教室は、社会性を向上させフレイリスクの軽減も期待できる。
登壇目的は
・eアート教室の活用をご検討いただける企業または高齢者施設運営者様との出会いでした。
・認知症ケアにご関心のある企業または高齢者施設運営者様との出会いでした。
・eアート教室の事業開発と事業展開にご協力いただける企業様との出会いでした。
株式会社FAVER （ https://initial.inc/ ）
代表取締役 小島 健太郎 氏
コンサート動画配信プラットフォーム「FAVER」の開発・運営
FAVERは視聴チケットの購入からライブ映像の視聴まで提供する、コンサート動画配信プラットフォームです。いつでも、どこでも気軽にライブイベントを楽しむことができます。また、コンテンツホルダーにはチケット購入者のデータ分析を共有し、アーティストのデジタルマーケティングに活用していただけます。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・コンサート動画配信によって音楽ライブの楽しさをより多くの人に届けます
・ライブ配信の新機軸としてメタバースライブを企画します
・アーティストのアバター化を促進して、新しい音楽ビジネスを創出します
登壇目的は
・新規事業でメタバース開発などに興味のある事業会社の皆様との出会いでした。
・私たちが展開したいビジネスのリソースを共有できる皆様との出会いでした。
株式会社ZINE（ https://zineinc.co.jp/ ）
代表取締役 仁田坂 淳史 氏
オンラインがん相談サービス 「CancerWith」の開発・運営
CancerWithは、がん罹患者や家族が看護師や社労士などの専門家（認定アドバイザー）に本音で相談できるプラットフォームです。匿名で24時間いつでも相談可能です。治療や副作用のことだけでなく、お金や育児、仕事、恋愛、性生活などプライベートな相談も安心して行えます。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・がん患者の「がん治療や生活の悩みを本音で相談できる場所がない」悩みを専門家に相談できるプラットフォームを提供し無料で解決
・無料で解決するために「がん患者の本音がわからない」ペインと結び付け、がん患者向けサーベイでマネタイズさせる
・患者向けサーベイは数年後に医師向けサーベイに匹敵する規模に成長。エムスリーの売上規模とならぶ可能性も
登壇目的は
・がん患者向け商品・サービス提供企業様とのコネクションづくり・協業の打合せでした。
・製薬企業様、生命保険会社様、食品メーカー様、ウィッグ・義髪メーカー様、寝具メーカー様、アパレルメーカー様との出会いでした。
タッチスポット株式会社（ https://touchspot.jp/ ）
代表取締役 金子 晋也 氏
インタラクティブ動画「TouchSpot」を主軸としたマーケティング支援
お客様のKGI・KPI、事業課題をお聞きした上で、専属の担当が拡大や利益向上に最適なマーケティング戦略・組織構造を設計します。その上でお客様のマーケティング戦略に必要なリソースをタッチスポットからご提供致します。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・インタラクティブ動画とは？
・インタラクティブ動画を活用するメリットとは？
・動画×DXの要点とは？
登壇目的は
・販売提携企業の獲得でした。
・商材連携企業の獲得でした。
・インタラクティブ動画活用企業の獲得でした。
VoicePing株式会社（ https://voice-ping.com/ ）
代表取締役 中島 明紀 氏
オンライン出社可能な、バーチャルオフィスSaaSサービス 「VoicePing 」の開発・運営
ボイスピングVoicePingはリモートチームの生産性とエンゲージメントを最大限に高めます。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・オンラインバーチャルオフィスが求められる背景
・VoicePingの主要機能紹介
・営業及び開発チームでの生産性の向上を確認
登壇目的は
・新規サービスリリースの告知でした。
登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。