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未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch vol.39を開催しました！
2021/12/16
12月15日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.39』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。
登壇企業紹介
株式会社AIdeaLab（ https://aidealab.com/ ）
代表取締役 冨平 準喜 氏
AI議事録取れる君の開発・運営
AI議事録取れる君は、マイクからの音声をAIが即座にテキスト化、議事録作成の効率化を実現します。
参加者による共同編集・自動録音・要約機能など充実の機能をAI以外にも使いやすくする基本機能を備えています。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・ミーティング中の開始から終わりまでをAIの音声認識を使用し、自動で議事録作成を行うツールです。
・文字起こし・議事録作成の時間が約5分の1になり業務改善が図れます。
・国内最高峰の日本語AIが業界最安値でご利用いただけます。
登壇目的は
・社内や取引先とのミーティングの議事録作成を効率化させたい企業様との出会いでした。
・オンラインミーティングでの営業の内容を可視化して営業改善をしたい企業様との出会いでした。
・海外とのミーティングがあるときに話した内容を文字に起こし、翻訳したい方との出会いでした。
株式会社WELL BE INDUSTRY（ https://www.wellbe-industry.com/ ）
代表取締役 花高 凌 氏
LINEアカウント上で完結する未病判定ツール「WELL BE CHECK」の開発・運営
「WELL BE CHECK」はLINEで50問の問診をするだけで未病段階での健康リスクを見える化するサービスです。
人づくり、モノづくり、仕組みづくりで未病産業創出を目指します。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・LINEで50問の問診をするだけで未病段階での健康リスクを見える化するWELL BE CHECK®
・病気になる前の未病段階で生活習慣指導ができる専門家“未病栄養管理士“の人材育成事業
・健康の先の満たされた日常をつくる新しいD2C日用品ブランド“WELL BE HOME PRODUCTS”
登壇目的は
・健康づくりを推進していくための実証フィールドを見つけることでした。
・事業会社との提携でした。
株式会社Engineerforce（ https://engineerforce.io/ ）
代表取締役 飯田 佳明 氏
見積もり工数のナレッジシェアツール「Engineerforce」の開発・運営
情報のナレッジを促し、効率的な見積もり作成を実現します。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・チーム内で見積もり工数を共有
・予実管理を行い、見積もりの精度を高める
・豊富なテンプレートで見積もりの効率化
登壇目的は
・SIerで見積もり作成に困っている方、実証実験にお付き合い頂ける方々との出会いでした。
株式会社FLATBOYS（ https://flatboys.co.jp/ ）
代表取締役CEO 内田 遼 氏
パーソナライズ入浴剤のD2C事業「DAY TWO Epsom Salt」の開発・運営
LINEやWebで行う簡単なアンケートに答えて頂くと、心とカラダの状態に合わせて調合した入浴剤をサブスクサービスとしてお届けします。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・入浴剤市場の動向
・マーケティングチャネルについて
・蔦屋書店やLoft、ジムやスパとの連携によるリテール戦略について
登壇目的は
・フィットネスジムやスパ、温浴施設の運営者様との出会いでした。
・研究結果を商品開発と連携したい温活や腸活などの研究機関の担当者様との出会いでした。
株式会社BabyJam（ https://www.babyjam.jp/ ）
代表取締役 田村 亮二 氏
アーティストとインフルエンサーをマッチングさせ、ヒットのきっかけを生み出す
プロモーションマッチングプラットフォーム「meme」の開発・運営
Memeとは新進気鋭のミュージシャンとソーシャルメディアのインフルエンサー(主にTik Toker)を結びつける手段として機能します。
ミュージシャンはメディアへの露出を高めることができ、インフルエンサーは自身のアカウントでダンス動画として使用したり、動画のバックミュージックとして使用することで報酬を得ます。また、ライブ配信などにおいてもリスニングセッションを効果的にホストすることで報酬を得ることも可能です。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・今までのインフルエンサープラットフォームは全て法人向け。個人にフォーカスした日本初のCtoCプロモーションマッチングプラットフォーム
・マイクロインフルエンサーとのマッチングのため安価。更にTik Tokerに特化しているためTik Tokならではのバイラルが期待できる。
・アーティストだけでなく個人事業主やフリーランスなど、PRを行いたいすべての人にサービスを届けることが出来る。
・サービスは業種ごとに細かなニーズを拾っていくので分けて作る。
例：meme music ミームミュージック meme food ミームフード meme Beauty ミームビューティー
登壇目的は
・サービスの認知度向上 でした。
登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。