NEWS
未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch vol.46を開催しました！
2022/06/09
6月8日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.46』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。
登壇企業紹介
株式会社ビーブリッジ（ https://bebridge.com/ ）
CEO 野崎 良博 氏
xRの技術を活用し課題の解決、顧客体験のアップデートができるxRプラットフォームの開発・運営
ノーコード、ローコードでメタバース(VR)環境を構築PaaSプラットフォーム
スムーズな移動をサポート屋外・屋内ARナビゲーション(SDK)ソリューション提供
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・誰でもノーコード、ローコードで簡単にxRの技術を活用出来るxRプラットフォーム
・屋内外の『迷子時間』を解消する、ARナビゲーションを中心とした機能について
・様々な分野・産業の顧客体験をアップデートできる共創協業の活用シーン
登壇目的は
・xR(AR/VR)の技術に興味関心ある企業様との出会いでした。
・今回は特にARを活用したい(屋内外の案内・配達etc…)とお考えの企業様との出会いでした。
株式会社ELYZA（ https://elyza.ai/ ）
代表取締役CEO 曽根岡 侑也 氏
長文要約AI「ELYZA DIGEST」の開発・運営
文章要約AI”ELYZA DIGEST” は入力したテキストデータを3行に要約するAIです。
ニュース記事、音声認識テキストやメールなど、様々なテキストを要約することが出来ます。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・ここ数年でパラダイムシフトが起きている大規模言語AIについて
・「まとめる」業務をサポートする要約AIについて
・「書く」業務をサポートする文章執筆AIについて
登壇目的は
・大規模言語AIの社会的インパクトを多くの方に知っていただくことでした。
・ホワイトカラー業務の改善をご検討されているDX推進者様との出会いでした。
Onedot株式会社（ https://onedot-inc.com/ ）
Chief Strategy Officer 谷 哲也 氏
•育児メディア「Babily(中国名:贝贝粒)」の開発・運営
•高水準/最先端のソリューションを用い中国・日本混成のプロフェッショナルチームによる中国デジタル戦略・マーケティング支援事業
Babily(中国名:贝贝粒)は、中国最大級の育児動画メディアです。ミニプログラムやソーシャルメディアにて子育てや家族生活に役立つ様々なコンテンツやツールを提供。
また、「Babily」の経験を活かして、企業様の中国におけるデジタル事業の立ち上げや戦略構築、既存事業の統合マーケティングを支援
(中国SNSマーケティング、越境EC支援、ミニプログラム開発運営支援等)
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・自社の中国における事業「Babily」「Petnote」「LadyX」の立ち上げや運営経験により実証済みの高水準/最先端のソリューションを用い中国/日本混成のプロフェッショナルチームで、企業様の中国における事業の立ち上げや戦略構築、既存事業の統合マーケティングを支援。
・戦略構築、プロモーション、販売、CRMまでを一気通貫で支援し、特にスタートアップ・新規事業を対象に、受容性調査から販売トライアルまで低予算(500万円〜)かつ短期間(4ヶ月〜)に中国進出をご支援、JV設立や当社による買取を含む。その後の本格展開も一気通貫でサポートするプランも用意。
登壇目的は
・中国に進出したい企業様との出会いでした。
・日本市場にて展開する商品、サービス、コンテンツを中国で展開したいが初期参入コストが高く、躊躇されている中小企業様との出会いでした。
・すでに中国において展開している企業様との出会いでした。
株式会社ambr（ https://ambr.co.jp/ ）
代表取締役CEO 西村 拓也 氏
メタバースクリエイティブスタジオ事業
パートナーシップまたは自社独自による新しいメタバースを創造します。
メタバースに必須となる機能を揃えたxambr（クロスアンバー）をベースとした開発により
ユーザー体験に向き合ったメタバース構築が可能になります。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・ambrは日本を代表するメタバースクリエイティブカンパニー
・TOKYO GAME SHOW VR 2021等の世界トップクオリティのバーチャルイベントを企画・開発
・メタバース基盤プロダクトxambrと、バーチャルならではのユーザー体験設計力が強み
登壇目的は
・メタバース領域で一緒に挑戦していきたい採用候補者との出会いでした。
・メタバース領域で一緒にものづくりをしたいIP・エンタメ企業との出会いでした。
アスエネ株式会社（ https://earthene.com/corporate ）
執行役員 CFAO 衛藤 和也 氏
・CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」の運営
・CO2ゼロ×地産地消のクリーン電力サービス「アスエネ」の運営
「アスゼロ」は、複雑だったCO2算出業務をカンタンにサポートするCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。 CO2をはじめ温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン全体の報告・情報開示を支援します。
「アスエネ」は、脱炭素の戦略策定から実行まで支援する再エネ調達コンサルティングサービスです。 適切な再エネメニュー調達からオンサイト・オフサイトPPA、自己託送やカーボンクレジットの選定、RE100などのイニチアチブ加盟までサポートします。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・企業がCO2排出量を削減しなければならない意義・目的
・CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」により、導入企業はワンストップでCO2削減が可能
・「アスゼロ」の導入事例、業務提携による効果
登壇目的は
・CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」のご紹介でした。
・サービス導入や業務提携をご検討のお客さまとの出会いでした。
・当社ビジネスに興味のあるメディアさまからの取材ご依頼でした。
登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。