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未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch vol.47を開催しました！
2022/06/23
6月22日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.47』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。
登壇企業紹介
株式会社ディライト（ https://jp.delight.fit/ ）
代表取締役 案野 裕行 氏
多言語対応電話ボット「ディライトアシスタント」の開発・運営
ディライトアシスタントはAI電話のサービスです。
・着信時AIで回答できるものは回答し、できない場合、転送したり、内容を文字起こししてメール通知することが可能
・発信、外国語、システム連携にも対応
・店舗や企業、FC本部、広告代理店が利用中
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
1ディライトアシスタントはAI電話のサービスです。チャットボットの電話版というとわかりやすいと思います。
2大きい組織では、外国政府機関(欧州) 上場企業4社に、小さい組織では、スタートアップのほか店舗、中小企業でも利用していただいています。
3機能については、着信時AIで回答できるものは回答し、できない場合、転送したり、内容を文字起こししてメール通知することが可。発信、外国語、システム連携にも対応。
登壇目的は
・電話応対の課題をもった経営者様との出会いでした。
・電話応対の課題の情報収集でした。
・ディライトアシスタントの認知向上、啓蒙活動でした。
モノバンドル株式会社（ https://monobundle.com/ ）
CEO 原沢 陽水 氏
マルチチェーンのNFTインフラ「Hokusai」
デジタル資産のコード監査事業・認証プロバイダ事業「SuperAudit」
Hokusai = NFTインフラ事業として、一般的なプログラミング言語でNFTサービスを開発できるため、NFTサービスの開発コストが大幅に削減可能です。
SuperAudit = コード監査業務、新規暗号資産取扱申請業務を行なっており、国内外の暗号資産の守りのインフラとして業務を提供しています。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・NFTのインフラを提供する会社としてAPIの提供、NFT関連サービスの開発リソースを提供可能
・Web3の開発者を有する事業者として、総合的なソリューションを提供可能
・コード監査業務、新規暗号資産取扱申請業務を提供する事業者として、トークンビジネスの企画から上場までのサポートが可能
登壇目的は
・NFTに限らず、ブロックチェーンやトークンを活用したビジネスを検討している事業者様との出会いでした。
・新規に暗号資産の発行を検討している企業のニーズを知ることでした。
SecureNavi株式会社（ https://secure-navi.jp/ ）
代表取締役CEO 井崎 友博 氏
認証取得に関する業界ベストプラクティスが詰め込まれたクラウドサービス「SecureNavi」の開発・運営
「SecureNavi」は、ISMSの構築・運用の大きな手間を削減するISMSオートメーションツールです。
わかりやすいプロダクトデザインと手厚いサポートで、情報セキュリティの知識がない担当者でも取り組みを
すすめることができます。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・ISMS認証を始めとしたセキュリティ要件は日々増え、改訂も進んでいる
・SecureNaviではセキュリティ要求事項を簡単に管理、運用することができる
・ISMS認証の運用を簡単にするだけでなく、セキュリティレベル向上につながる
登壇目的は
・ISMS認証をはじめ、情報セキュリティコンプライアンス領域を効率化したい企業様との出会いでした。
・セキュリティ領域での協業、業務提携に興味のある企業様との出会いでした。
株式会社ORIGRESS PARKS（ https://origress.com/ ）
代表取締役社長 吉武 優 氏
レジャー施設のサブスクリプションサービス「レジャパス!」の開発・運営
日本初!レジャーのサブスク/年パスサービス。全国110箇所以上のレジャー施設に、月額1980円〜で行き放題。
開始前の先行申込の1000枠は即完売。テーマパーク、遊園地、美術館、水族館、動物園、温泉、サウナ、、、
あらゆるレジャーがレジャパス!1つで楽しめる時代が来る。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・日本初!レジャーのサブスク。1980円〜であらゆるレジャー施設で遊び放題。
・定額制なので、好きな施設でもっと遊び、新しいレジャーを開拓していく楽しみも増える。
・施設側は「空き枠」をレジャパス!へ開放。本来埋められなかった入場枠を活用して新たな収益獲得へ。
登壇目的は
・レジャパス!の販売チャネル拡大。法人向けへ特別プランの提供でした。
・レジャパス!の施設・会員ネットワークを活用して新たなマネタイズモデルを開発することでした。
・全国のレジャー施設開拓を協業モデルで行なっていただける企業様との出会いでした。
株式会社NearMe（ https://nearme.jp/ ）
代表取締役社長 高原 幸一郎 氏
目的地までドアtoドアAIを活用した次世代型スマートシャトル ™「nearMe.SmartShuttle」の開発・運営
2019年より空港送迎のスマートシャトル®︎を運営し、独自AIでルーティングの最適化技術を発展。
この技術を活用し、少人数で乗車していただける街中相乗りサービスなどの、オンデマンド型シャトルサービス
「スマートシャトル®︎」を展開。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・空港送迎サービスをメインとした事業紹介
・NearMeの他社差別化、優位性
・今後の事業展開について
登壇目的は
・事業シナジーを目的とした協業企業との出会いでした。
・自社の社員の送迎や福利厚生などに移動サービスを検討されている企業との出会いでした。
登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。