NEWS

未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch vol.49を開催しました!

2022/07/21

未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch vol.49を開催しました!
7月20日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.49』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。

 

登壇企業紹介

 

株式会社FISTBUMP( https://fistbump.co.jp/
代表取締役 河本 尚彦 氏
法律事務所向け電子カルテ事業「CloudBalance」の開発・運営

 

法律事務所内で起こっている課題をSaaSを使って解決します。

 

本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・過去のやりとりデータが利活用できない、同じやりとりを繰り返す
・情報がフロー型
・課題で発生しているコストが1人当たり69,200円/月発生している

 

登壇目的は
クラウドバランスの事業の認知活動と共同で協業会社様との出会いでした。

 


 

PinPon株式会社( https://pinpon.tokyo/
代表取締役CEO兼CTO 藤堂 夏輝 氏
実店舗型ライブコマースのプラットフォーム「PinPon ソーシャルライブマーケット」の開発・運営。

 

ものが溢れている時代、何を買うかというより誰から買うかが重要。 ECは商品の販売のみオンライン化にしましたが、 PinPonはさらに、店員をオンライン化に実現できる次世代のライブコマースのプラットフォームです。 例えると大きな「オンライン商店街」です。 消費者が物理的に来店せずにリモートで好きなタイミングで通りすがりに気になる店をふらっと覗いたり、店員と話したり、買い物したりできます。

 

本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・リアル店舗に特化、生産者・店員が主役のライブコマース
・既存の販売方法と連動し、煩雑な登録作業しなくて済む
・アーカイブに生配信を可能にすることで、配信の手間が半減

 

登壇目的は
・お客様と接点を増やしたいリアル店舗運営者様との出会いでした。
・ライブコマースを実施中で、人件コストを下げたいリアル店舗運営者様との出会いでした。
・地方でいい商品を製造しているのに、たくさんの方に知られていないメーカー様との出会いでした。

 


 

株式会社MinD in a Device ( https://mindinadevice.com/
代表取締役CEO 加藤 真平 氏
次世代AI「MinDエンジン」の開発

 

自動運転・AMR・ドローン等やインダストリー4.0(製造)、物流・小売・社会インフラ領域を中心に、AI開発で近年頻発する「PoC倒れ/疲れ」(PoCから脱することが困難な開発課題)や「AI学習データ集め疲れ/バイアス/プライバシー」等の課題が散見される。脳科学や深層学習を駆使した独自のシミュレーション技術により、高速かつ頑健な次世代AI開発の提供を行う。

 

本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・”AI”の普及が進むが、日本でPJが諳誦に乗り上げる理由の1つに「学習データ」集めがある(ロボティクス、自律走行・自動運転、メタバース)
・学習データ集めは、PoC後に数年以上かかるケースもある(プライバシーリスクやアノテーション=学習データ化の人的な工数/費用の問題)
・長年を研究をもとに「ヒトの脳」の仕組みを模倣し、超高速でAIを成長させる仕組み(画像分野)を提供。(自動車会社、鉄道、電力etc.の大手企業にも提供)

 

登壇目的は
・内製にこだわらずオープンイノベーション でデジタル化・AI化(画像)の推進を目指す企業様との連携、協業でした。
・PoCだけではなく実際にビジネス化までを目指す企業様との連携、協業でした。

 


 

株式会社アルダグラム( https://aldagram.com/
執行役員 木村 匠 氏
世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する施工管理アプリ「KANNA」の開発・運営

 

【業界アプリ評価No.1】KANNA(カンナ)は、建設業で働くすべての人の生産性向上を目指す「施工管理アプリ」です。すでにある機能を「使いこなす」ことが前提の管理ツールとは違い、KANNA では、ご要望に合わせて機能開発・連携も可能です。(大手企業様向け)

 

本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・利用IDユーザー数が無制限のため、ID毎に課金がされない
・大手企業向けにKANNAをベースとしたカスタマイズ開発対応
・App Store 施工管理アプリ レビュー評価No.1の圧倒的な使いやすさ

 

登壇目的は
・大手企業様のDX化支援でした。
・大手企業様の業界に通用する施工管理アプリの開発。また、それにより業界の業務効率化および変革でした。
(例:2024年時間外労働の上限規制に対する寄与)

 


株式会社obniz( https://obniz.com/ja/
CEO 佐藤 雄紀 氏
モノをインターネットにつなげてサービス化するためのプラットホーム「obniz」の開発・提供

 

あらゆるBLEデバイスをIoT化簡単に設置、クラウドから運用できるobnizのBLEゲートウェイ。
誰だってどこだって、全てがオンラインになるのを目指す企業です。

 

本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・モノとインターネットを使ったサービス開発では端末とその管理に課題がある
・課題さえ解決すれば低予算でも既存サービスも新規立ち上げもうまくいく
・ 端末部分を切り離して任せてしまう。obnizはその共創をする企業

 

登壇目的は
・IoTサービスを立ち上げたいと思っている潜在顧客へのリーチでした。
・obnizと相互に価値を挙げられるセンサーメーカーなど共創企業との出会いでした。

 


登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。

 

今後も魅力的なスタートアップ企業が登壇いたします。最新情報は こちら よりご確認ください。引き続きよろしくお願いいたします。