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未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch vol.54を開催しました!
2022/10/06
![未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch vol.54を開催しました!](https://earthkey.co.jp/wp-content/uploads/2023/01/20221005hp-600x400.png)
10月5日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.54』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。
登壇企業紹介
株式会社Rond( https://rond-jp.com/ )
代表取締役 豊永 悠馬 氏
偶発的な会話をオンラインで創出する「chotto」の開発・運営
テレワークで失われたカジュアルな会話をオンラインで創出するwebサービス管理者の手間なくコミュニティの横の繋がりを作り連携を生み出す
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・リモートワークによって減少したカジュアルな会話を創出
・自動ファシリテート機能付きによりホストに依存せず2人1組の会話を自動創出
・企業の入社社員早期戦力化やチームビルディングに活用
登壇目的は
・組織開発、チームビルディング、入社社員オンボーディングに携わっている方との出会いでした。
・朝会、夕会、ランチ会、全社会でのコミュニケーション施策に悩まれている方との出会いでした。
・運営しているコミュニティを活性させたい方 との出会いでした。
株式会社via-at( https://via-at.com/ )
代表取締役 河嶋 茂 氏
コワーキングプラットフォーム事業「via-at(ヴィアート)」の開発・運営
街や地域の地点(スポット)とワーカー(活動する人)、サービス(企業)をつなぐ現地IoT認証型サービスプラットフォーム
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・ローカルサービス既存事業のDX型サービスモデルを簡単に創出、多業種連携の共通した利用体験で地域で働くリモートワーカーと施設店舗事業者のつながりも創出
・現地導入負担なし、既存施設や設備を活用しデジタル化したサービスに参入できる
・企業がvia-atのサービス基盤を活用し、ローカルビジネス領域で新しいサービス創出が可能
登壇目的は
・現地ロケーション認証型のローカルサービス開発で共創をご検討いただける企業様との出会いでした。
・グループ会社、取引先を含めて、自社サービスとして多拠点ワークスタイルを展開したい企業様との出会いでした。
・モビリティ(移動)サービスと移動先の地点のサービスを組み合わせた新規サービスの創出をご検討できる企業様との出会いでした。
・地域の活性化を担っている企業・団体様との出会いでした。
スパイスキューブ株式会社( https://www.spicecube.biz/ )
代表取締役 須貝 翼 氏
植物工場の事業化支援「スパイスキューブ」の運営
BtoB(農業参入など新規事業を検討中の企業向け)企業が保有する遊休施設を低コストかつ小規模植物工場へリノベーションする。植物工場の導入後は、都市型農業の実現の為、農業技術者の現地派遣も行う。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・都市型農業として小規模植物工場を設計開発する
・都市部(消費地)に近づけた植物工場で、人的支援を行い6次産業化も構築
・都市型農業をクラスター化する(テナント物件の利活用)
登壇目的は
・ 飛び地の新規事業を検討中の企業様との出会いでした。
・SDGs事業を検討中の企業様との協創事業を創出することでした。
・低コスト植物工場の開発協力を頂ける技術保有企業様との出会いでした。
株式会社4kiz( https://4kiz.jp/ )
代表取締役CEO 本山 勝寛 氏
こどものためのSNS「4kiz(フォーキッズ)」の開発・運営
子どもの作品を親子で投稿しシェアできる12歳以下子ども向けSNSアプリサービス「4kiz(フォーキッズ)」を提供します。安心・安全な環境で、子どもの創作品を投稿し、コメントし合うことで、子どもの創造性を育む新しいSNSです。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・大手SNSは12歳以下が利用できないという課題に対して、安心安全な12歳以下子ども向けSNSアプリを開発。
・アウトプットの機会が少ない子どもたちが創作品をシェアすることで、楽しく創造性を育めるオンラインプラットフォーム。
・今夏にアプリリリースし、順調にユーザーが増えコミュニティが活性化、これからVC/CVCから資金調達を行う予定。
登壇目的は
業務提携の検討でした。
nat株式会社( https://www.natincs.com/ )
代表取締役 Bruce Liu 氏
スマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリ「Scanat」の開発・運営
LiDARセンサーを搭載されているAppleデバイスで部屋等をスキャンすることでmm単位の計測を簡単に行え、
図面作成ができる3D計測アプリ
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・アプリを使うことで若者〜高齢者まで誰でも簡単に現地調査を行うことが可能
・iPhone/iPadのlidarセンサーを活用するため、高額な機材の購入が不要
・図面作成機能を使うことで更に、人員・時間・費用の削減が可能
登壇目的は
・現地調査の効率化を図りたい工務店やリフォーム会社様との出会いでした。
・全国様々なエリアで現地調査を行う店舗開発会社様との出会いでした。
・空き家や古い物件など図面が無い建物を扱う不動産会社様との出会いでした。
登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。