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可能性を模索するピッチイベントearthkey pitch Vol.63を開催しました！
2023/02/23
2月22日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.63』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。
登壇企業及び登壇者のご紹介
株式会社Bogunov（ https://bogunov.co.jp/products ）
代表取締役社長 ボグノフ 愛臨 氏
解約理由を自動解析するシステム「subgrow」の開発・運営
国内初、スマホアプリのサブスクリプションの解約理由を自動解析するシステム
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・Appleが保有しているサブスク解約理由を即時で開示
・Androidアプリユーザーのサブスク解約理由を分析
・サブスク解約理由に基づいたプロモーションを自動生成しユーザーに送信 (手動も可能)
登壇目的は
・既存スマホアプリユーザーを維持したいアプリオーナー企業様との出会いでした。
・サブスク解約理由データを基に自社アプリの改善をしたい企業様との出会いでした。
・カスタマーサクセス部門を持たないアプリオーナー企業様との出会いでした。
BUSINESS-ALLIANCE株式会社（ https://coval.jp/ ）
代表取締役 藤田 健太郎 氏
「coval」の開発・運営
coval（コバル）は、財務情報と非財務情報を収集・統合し、資本を可視化・分析するシステムです。
人的資本の情報開示にも対応し、事業成長に相関した指標の検出や、他社と比較した際の強みや弱みを見える化するシステムです。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・企業が取り組む人的資本経営を簡単・便利にするクラウド型経営企画支援サービス
・自前でシード期を成⻑し、大企業のクライアントも獲得
・上場企業向けサービスを提供してきた経験者で構成されたチーム
登壇目的は
・人的資本経営に取り組まれている方との出会いでした。
・インパクトパスやROICの逆ツリーなどに取り組まれている方との出会いでした。
株式会社StockBase（ https://www.stockbase.co.jp/ ）
代表取締役/共同創業者 関 芳実 氏
モノの価値を最大限にする物品活用プラットフォーム「StockBase」の開発・運営
モノの価値を最大限にする物品活用プラットフォーム
企業で廃棄される食品やノベルティ、それらを必要な人のもとへ届けるマッチングプラットフォーム。
モノを廃棄ではなく”活用“することにこだわり、企業が簡単かつ有効的な物品活用ができるようなサービス。
現在は特に民間企業が保有する備蓄食や、ノベルティ、メーカーの在庫食品等を取り扱っている。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・まだ使えるのに廃棄される「資源の無駄」を効率よく活用
・企業の備蓄食を廃棄料よりも安価にかつ簡単に有効活用できる
・企業の備蓄食というニッチな市場から、食料品やノベルティへと幅を拡大できる
登壇目的は
・Visionに共感してくださる企業様との出会いでした。
・協業の可能性が高い食料品メーカーや商社の企業様との出会いでした。
株式会社TOMUSHI（https://tomushi.com/）
代表取締役CEO 石田 陽佑 氏
昆虫による廃棄物の処理技術「TOMUSHI」の開発・運営
廃棄物処理に特化し、成長スピードを早くしたカブトムシの技術と廃棄物を飼料化できる微生物の技術により
廃棄物をカブトムシ、微生物により分解処理し、副産物として発生する生体、肥料を販売。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・TOMUSHIの研究内容である廃棄物処理に特化した品種の開発と廃棄物を飼料化することができる微生物の技術の説明
・TOMUSHIの事業の説明、市場、商品について
・今後の事業展開とそれによる環境に対する貢献度について
登壇目的は
・協業可能性の模索でした。
・有機廃棄物を環境に優しく処理したい事業者様との出会いでした。
・幅広い認知でした。
株式会社LibeLi-io（ https://libeli-io.com/ja ）
代表取締役 金 誠樹（キム ソンス） 氏
業務推進SaaS「LibeLi-io（リベリオ）」の開発・運営
業務やプロジェクトを推進するためのSaaSサービス『LibeLi-io（リベリオ）』の開発運営を行っています。
今までにない『推進』をテーマとしたツールで、『推進の仕組化』を簡単に実現することが可能なサービスです。
チームの推進を強化し、事業やプロジェクトの成功確率を向させます。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・「管理」ではなく「推進」のためのプロジェクトワークスペースで、業務やプロジェクトを力強くチームで推進することが可能
・目線の不一致、属人化、人材不足、仕組化、教育といった、業務を推進するうえで発生する課題を全て解決することが可能
・業務推進に必要な機能がすべてそろっていながらも、シンプルに簡単に誰でも活用可能であり、且、仕組化の機能(推進プロセスの標準化やリアルなOJT教育)も完備
登壇目的は
・見込み顧客の獲得でした。
・LibeLi-io内の無償広告を活用されるお客様の獲得でした。
登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。