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未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch Vol.64を開催しました！
2023/03/09
3月8日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.64』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。
登壇企業紹介
株式会社エイジレス（ https://ageless.co.jp/ ）
取締役 ズッカーマン 励司 氏
働くミドルからシニア層と経験豊富な人材を求める企業をマッチングする
「AGELESSフリーランス」「AGELESSエージェント」の開発・運営
大きな社会問題となっている 少子高齢化問題。
そこから生じる 「生産人口の減少・GDPの低下」 「社会保障制度の破綻」という 二つの大きな問題に 私たちは直面しています。
私たちはこの問題としっかり 向き合っていかなくてはいけません。何歳でも生産人口として、 消費人口として活躍できる社会。
私たちエイジレスは社会から 年齢によるしがらみをなくし、 すべての人が何歳でも豊かな暮らしを紡ぐことを通して
持続可能な社会を 実現するスタートアップです。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・人口減少する日本社会において、持続的な社会を目指すスタートアップ
・ミドルエイジ以降のユーザーに対して、独自のマーケティング・チャネル/インサイトを保持
・現在は人材領域×IT領域に置いて事業を展開。年齢にとらわれず、優秀な人材を単価を抑えて多量にご紹介可能。
登壇目的は
・IT人材採用に困っている企業様との商談機会の創出でした。
・D&I経営推進、 SDGsの取組みを強化したい企業様とのシナジー創出でした。
・マーケティング企業様/PR企業様/メディア企業様 とのシナジー創出でした。
・若者向け商品開発を行う企業とのシナジー創出でした。
株式会社クリップス（ https://sharing-live.jp/ ）
代表取締役 チョウ イッショウ 氏
ライブコマースを活用したSaaS型プラットフォーム「SharingLive」の開発・運営
ライブコマースを活用し、「地方の良いものを発掘・応援・共有する」SAAS型プラットフォーム
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・ローカル商品のイノベーションをマッチングし、「売れる」商品を創出
・2Cプラットフォームでありながら、2B販売の強化によって生産者に新たな出口を創出 *海外向け販売ルールの開拓も可能
・地場企業&自治体と提携し、ローカルの【持続可能なエコシステム構築】で生産者を全面サポート
登壇目的は
サービスの協業を検討して頂ける方との出会いでした。
株式会社IKETEL（ https://www.iketel.co.jp/ ）
代表取締役社長 松本 栄祐 氏
地域内外連携プラットフォーム「Raction」の開発・運営
Ractionは「ベンチャー・スタートアップの事業展開や地域連携を支援するオンラインのプラットフォーム」です。
「ローカルのキープレイヤーの人の力」✕「ITの力」で地域を越えた事業連携を最適に支援し、もっと共創する世界を実現します。
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・ローカルプレイヤーを軸に地域を越えた事業連携を支援
・地域の情報収集やネットワーキングの工数とコストを削減
・データ分析によって事業連携の仕組み化/最適化に取り組み
登壇目的は
・地方ビジネス(地方への事業展開、地域と連携した取り組み、地方創生等)に関心のある企業様との出会いでした。
株式会社AilaB（ https://www.ailab-corp.com/ ）
代表取締役CEO 佐藤 律希 氏
「goodhub」「prodhub」の開発・運営
ITエンジニア同士で交流することができるITエンジニア専用SNSと個人開発プロダクト売買マーケットプレイス
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・goodhub(登録者数1300名)のユーザーをベースとしたITエンジニア向け個人開発プロダクトを売却できる
・買い手であるクライアントはプロダクト買収/コンペ買収によって新規事業検証を加速させることができる
・買収企業はprodhubによってアイディアを実現しgoodhubによってエンジニアリソースを獲得することができる
登壇目的は
・ITエンジニアリソースに対する課題の解決でした。
・事業連携のできる企業さまとの出会いでした。
株式会社SUPWAT（ https://www.supwat.com/ ）
代表取締役CEO 横山 卓矢 氏
業務プロセスの標準化を促進するプラットフォーム「WALL」の開発・運営
製造業の開発・生産技術領域における試行錯誤的な業務に対し、効率化を図る最適化プラットフォームの開発・運営
本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・製造業の開発業務における試行錯誤的なアプローチについて弊社独自の最適化技術を適用
・製造業の生産技術領域における不良の要因分析や最適生産条件を導出
・その他、AI勉強会やデータ標準化等に関する製造業ならではのDXご支援が可能
登壇目的は
・製造業の皆様との接点構築でした。
登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。