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未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitchVol.76を開催しました!

2023/07/06

未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitchVol.76を開催しました!
7月5日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.76』を開催いたしました。
今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。

 

登壇企業ご紹介


 

 

株式会社ONZO( https://onzo.co.jp/
代表取締役 知場 啓志 氏

 

 

▼登壇者プロフフィール
慶應義塾大学、東北大学大学院。
大手企業就職後、2018年株式会社ONZO設立

 

 

 

▼サービス名
Headless Subscription Commerce 「marvle」

 

 

 

▼サービス紹介
主にSDKとAPIの構成により、マルチチャネルに対応しつつ、導入コストを大幅に下げることができる。
また、情報の一元化により、情報集約の速度が加速し、個別最適化を高精度で行うことができる。
これらを多くの企業で展開していくことにより、ネットワーク効果が生まれ、
共通決済アカウントの利用により最も簡潔な決済を実現する。

 

 

 

▼本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・APIドリブンなサブスクリプションで最適な体験を提供する
・SDKによる簡単かつ安価な導入でサブスクビジネスを始めやすく
・脱プラットフォームでネットワーク効果が出る、サブスク版Paidy

 

 

 

▼登壇目的は
ポストシードに向けて事業発展に繋がる企業さまとの出会いでした。

 

 


 

 

 

株式会社NERON( https://neron.jp/about
副社長取締役COO 長尾 岳 氏

 

 

▼登壇者プロフィール
日清食品株式会社、春日井製菓株式会社、NTTドコモにてブランドマーケティングと
デジタルマーケティングの業務を経て、株式会社NERONを共同創業

 

 

 

▼サービス名
Well-beingを実現する腸内細菌組成物を用いた生菌製剤の開発販売事業

 

 

 

▼サービス紹介
メンタルアップに寄与する腸内細菌組成物を分析し、
安全で有益な細菌を含む生菌製剤を開発し販売を目指してます。
この製品を摂取することで、腸内細菌のバランスを改善し、精神状態を含む健康を維持することができます。

 

 

 

▼本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・腸内細菌叢の生菌カプセルで、メンタルベースアップを実現
・メンタルの高い人や国の腸内細菌データから、理想的な腸内環境をデザイン
・簡単に手軽に摂取できる

 

 

 

▼登壇目的は
・研究や社会実装で競業できるパートナー様との出会いでした。

 

 


 

株式会社XCOG( https://www.xcog.review/
代表取締役 玉木 穣太 氏

 

 

 

▼登壇者プロフィール
多摩美術大学卒業、W+K Tokyo, AKQA Tokyo等エージェンシーを経て2017年に株式会社CogentLabs参画。
2019年に株式会社XCOGを設立、2020年カオナビCDOに就任。
株式会社カオナビでは、事業戦略、グロースアップ戦略、リブランディング、オフィス計画、
組織づくり、メディアプロダクト作りと多岐に渡り支援。
ブランディングから新規事業開発まで手掛ける行動変変容デザインが得意なプロフェッショナル

 

 

 

▼サービス名
curioph

 

 

 

▼サービス紹介
curiophは、消費者の自然な行動から好奇心を抽出し、
それに基づくコミュニティを自動生成するAI技術を用いたサービスです。
企業はこれらのコミュニティに投資を行い、消費者と共に成長します。
これにより、ポストweb3時代の消費活動に合った企業活動を支援できます。

 

 

 

▼本ピッチでは、以下についてお話いただきました。
・My Marketの出現 今後数年で起こる AI X Analytics x Community
・BtoC向けのサービスでコミュニティを作り、BtoB向けのPFでコミュニティに向けて、
自身が売りたいもの届けたいものをテキスト入力すると相手の間にある概念をパス化。
潜在層を最短でロイヤルできる。
・マーケティングからクリエイティブ、配信までワンストップ

 

 

 

▼登壇目的は
市場の有効性を試したいので企業と協業してPoCすることでした

 

 

 

 


 

株式会社グリスタ( https://idensil.jp/
代表取締役 斎藤 利 氏

 

 

 

▼登壇者プロフィール
1979年生まれ 和歌山県出身 大学・大学院と竜巻の研究(流体力学)
メーカーエンジン職やベンチャー営業職を経験
2010年:日本初のバレーボール個人指導専門スクールを設立。
2015年:スポーツ用のDTC遺伝子キットの企画・制作・販売開始
2018年:日本初の業務用に特化した遺伝子検査キット「IDENSIL」の開発・ローンチ

 

 

 

▼サービス名
IDENSIL

 

 

 

▼サービス紹介
専門知識を有する専門家によるヘルスケア関連サービスを個別化する際にのみ活用できる、
業務用に特化した遺伝子分析サービス。
導入事業者は安価・迅速に高精度の自社専用遺伝子キットの開発が可能。

 

 

 

▼本ピッチでは、以下についてお話しいただきました。
・ヘルスケア関連事業者や専門家(医師や栄養士など)向けに特化した業務用遺伝子検査
・事業者は自社専用遺伝子レポートを安価・高精度で迅速に開発でき、自社サービスをブランディングしながら
個別化提供することが可能になる
・開発事業者は個別化サービスを構築でき、それにより入会退会率の向上・利益率UPなどLTV向上につながる

 

 

 

▼登壇目的は
連携・協業事業者様との出会いでした

 

 


 

株式会社あるやうむ( https://alyawmu.com/
CCO 稲荷田 和也 氏

 

 

 

▼登壇者プロフィール
新卒でSansan株式会社に入社。
インサイドセールスを経て、史上最年少でエンタープライズセールスに着任。
官公庁開拓の戦略立案と実行を担う。
SaaSや官公庁営業の知見を活かして独立後、double jump.tokyo株式会社、株式会社あるやうむに参画。
あるやうむでは、営業責任者として初期の営業活動を担った後に、
広報室を立ち上げ。広報室長として、PRや渉外活動をリードする。
2022年12月より、CCO(Chief Communication Officer)に就任。

 

 

 

▼サービス名
ふるさと納税NFT

 

 

 

▼サービス紹介
自治体へNFT技術を提供し、地域経済の活性化に貢献しています。
地域の景観や特産物をモチーフにしたNFTアートを作成し、ふるさと納税の返礼品として提供することで、
寄付を集めながら地域の魅力を発信するとともに、地域の応援者や観光客を増やします。

 

 

 

▼本ピッチでは、以下についてお話しいただきました。
・「ふるさと納税×NFT」開始1年で5,000万円を寄付受付し、メディアや自治体からの問い合わせが殺到
・自治体は税収の増加、シティプロモーションの推進、関係人口の創出を実現
・2023年は非ふるさと納税領域の「観光×NFT」領域にも進出予定

 

 

 

▼登壇目的は
・シナジーが見込まれる大手企業様(対行政事業者、観光事業者等)との協業でした

 

 

 


 

登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。

 

今後も魅力的なスタートアップ企業が登壇いたします。最新情報は こちら よりご確認ください。引き続きよろしくお願いいたします。