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未来を覗けるスタートアップピッチイベントearthkey pitch Vol.86を開催しました！
2023/09/21
9月20日(水) 16:00より『earthkeypitch vol.86』を開催いたしました。今回も独自の優位をお持ちのスタートアップ企業5社に登壇していただきました。
登壇企業及び登壇者のご紹介
Carbontribe Labs（ https://carbontribe.me ）
Co-founder CEO 矢野 圭一郎 氏
▽サービス名
Carbontribe
▽サービス紹介
衛星画像とコンピュータビジョンで森林や海藻を解析、カーボンクレジット生成に向けた森林データと
時系列変化を予測、カーボンニュートラル時代に向けた新規ビジネスのコア技術として企業向けに提供
▽本ピッチでは、以下についてお話しいただきました。
1衛星画像とAIで森林や海藻を解析、カーボンクレジット生成に必要な情報と時系列変化を追跡予測機能を提供する
2生成したカーボンクレジットをWeb3上で取引するプラットフォームを提供
3カーボンニュートラル時代に向けた新規ビジネスのコア技術として企業向けに提供
▽登壇目的は
・ カーボンクレジット関連の新規事業を展開したい上場企業の経営企画部の方との出会い
(エネルギー、商社、航空等炭素排出とビジネスが密接に関わる企業)
・コンピュータービジョン,dMRV, ReFi(再生ファイナンス)
環境✕Web3、環境✕AI,、資源ビジネスを開発運営している新規事業部、経営企画部、経営層の方との出会い
株式会社メロン（ https://melloninc.jp/company ）
代表取締役CEO 三橋 勇太 氏
▽サービス名
・カスタムAI開発 ・AIプロトラボ
・CTO派遣 ・AI人材SES
▽サービス紹介
AI受託開発とAI組織開発のコンサルティング・データサイエンティスト人材のSESを中心に事業を展開。
経営課題とAI開発を結び付け、運用時の組織構築・リソースの確保まで一貫して行うことができる。
また初期のプロトタイプAIも低額から開発可能。
▽本ピッチでは、以下についてお話しいただきました。
・「とりあえず試したい!」を実現する小規模なAIプロトタイプ作成に対応
・中⻑期的なアプリケーション開発や共同研究への展開可能
・ CTO派遣や役務提供(SES)にも柔軟に対応
▽登壇目的は
・自社のデータを使った新規事業開発や業務効率化に取り組みたい企業様との出会い
・データサイエンスやAIを使ったビジネスにおけるパートナーをお探しの企業様との出会い
株式会社シェアウィズ（ https://company.share-wis.com ）
代表取締役 辻川 友紀 氏
▽サービス名
WisdomBase
▽サービス紹介
WisdomBas(ウィズダムベース)は多様な出題形式に対応した作問機能、
不正対策のためのインカメラ監視機能、AIによる不正判定機能を搭載した試験に強い学習管理システムです。
大手企業の入社・昇進試験、検定機関や学校等にご導入いただいています。
▽本ピッチでは、以下についてお話しいただきました。
・6千万通りの設定とAI判定付きの監視機能で法人向け試験システムとしてシェア拡大中
・企業内での試験の活用は人事系(評価)、人事系(育成)、営業系、業務系の4つに大別できる
・今後は、試験をまだ実施してない会社にも導入いただけるよう、市場の拡大を目指す
▽登壇目的は
・社内ですでに試験を実施されている企業様との出会い
・社内認定制度をこれから構築される企業様との出会い
・製品の認知向上
ICS-net 株式会社（ https://www.ics-net.com ）
代表取締役 小池 祥悟 氏
▽サービス名
シェアシマ
▽サービス紹介
食品製造業の課題解決プラットフォーム。
売手、買い手のマッチングから、商品開発支援までをワンストップで提供
▽本ピッチでは、以下についてお話しいただきました。
・食品製造業における商品開発の課題を解決するツールとしての提案
・現在、会員数は3000名、2500社を超え、日々増加中
・結果的に、食品製造業で廃棄される原材料のセカンダリーマーケットの創出などする事で、食品ロス削減に取り組む
▽登壇目的は
・協業可能性の可否に関わらず、食品産業の皆様との出会い
・食品業界に参入したい皆様との出会いでした
emol株式会社（ https://emol.jp ）
代表取締役CEO 千頭 沙織 氏
▽ サービス名
emol
▽サービス紹介
精神疾患治療・メンタルヘルスケアを目的としたセルフヘルプで認知行動療法を行うアプリ
▽本ピッチでは、以下についてお話しいただきました。
・人の介在がなくセルフヘルプで認知行動療法の普及により、医者の負担軽減、患者の治療・ケアへのアクセシビリティ向上
・医療向け精神疾患治療用アプリにおける研究とその意義
・これまでの非医療向けのメンタルヘルスケアを目的としたセルフヘルプ認知行動療法アプリの研究による効果
▽登壇目的は
・従業員のメンタルヘルスケアを取り入れたい企業様との出会い
・弊社のセルフヘルプ認知行動療法の活用・協業をしたい企業様との出会い
・治療用アプリにご関心がある医療機器企業様・製薬企業様との出会い
登壇企業の皆さま、ご参加いただきました皆さま、ご多用の中ありがとうございました。